猫たちの遊び場であり昼寝場所であり、時には窓の外を眺める足場ともなる、、我が家のキャットタワーはそんな場所。
現在猫たち（２匹）が家に来て２年目、タワーも３代目（初代は実家に譲渡済）に！順調な成長を見せる猫たちに伴い、タワーも順調に大きく頑丈なものへとシフトしていきました。
こちらが初代タワー TOTEM
TOTEM キャットツリー
・突っ張り棒式で天井高240～286㎝の家に対応
・恐らく日本の普通規格の家なら天井はこのサイズの範囲内におさまるはず
・耐荷重 棚板5㎏/全体15㎏
・棚板１枚サイズ 約46㎝×18㎝（サイベリアン成猫オス7㎏には小さめでした）
最初のタワー購入時は家族の猫アレルギーがまだどの程度の症状になるか予想がつかなかったため、なるべく掃除がしやすく皮膚や毛が堆積しにくいように材質が木のものを探して漸く出会えた高さのあるタワーでした。
最初にこれを購入したときは正直なところあまおう１匹しか迎え入れる予定がなかったため、まずはこれ１台で様子を見ていこう…といった面が大きくサイズ的にも許容範囲でしたが、次にまぐぷるを迎えたことで完全にサイズと体重オーバー！したため、新しいキャットタワーへと買い替え＋サブキャットタワーを追加。
こちらが２代目＋サブキャットタワー
Mauシリーズ
Mau キャットタワー アラモード
Mau キャットタワー プリヴィラ
Mau キャットタワー アラモード（上）
・チーズ型のハウスがとてもかわいい！
・４本支柱であまおう、まぐぴの２猫（計12㎏）同時に乗ってもぐらつき少ない
・耐荷重 全体20㎏
・高さ162㎝
Mau キャットタワー プリヴィラ（下）
・猫型ハウスがとてもかわいい！
・３本支柱で大型猫では少しぐらつくのであくまでサブタワー
※使用頻度の少ないメインではない部屋で使用中
・耐荷重 全体10㎏
・高さ114㎝
色はどちらもピンクを選びました。特にチーズハウスが穴から出てくるところが物凄く可愛いので、、おすすめです。
寝ぼけ眼で穴から出てきたまぐぴ
最初のTOTEMキャットタワー、シンプルで掃除もしやすく気に入っていたのですが、流石にサイベリアン多頭飼いでこのタワーは厳しいものがありました。子猫～メス１匹だけ、などの条件があえば全然良い商品だと思います。カスタマイズできるアクリル球体のオプションがとっても可愛いんですよね。アクリルから猫の裏側を覗きたいと思う人は沢山いるはず、、、
今後、秋に来るおせちちゃん（３匹目）に備え少し家の家具を片付けキャットタワーを追加しようと考えています。
今度はどんなタワーにしようかね、猫たち…！
「どんなタワーをご所望ですか？？？」
