ついに!Catlog製品の代表であるCatlog Pendant、導入しました。我が家ではPendant導入前にCatlog Boardを導入しており、これをほぼ3年愛用してきました。今回新しく導入したPendantはまだつけ始めて3日目なので、またもう少し使ってから色々まとめていきたいです。1番気にしていた猫本人のストレスにならないか…?については、本人に聞いたわけではないのであれですが、当猫は取ろうとしたりはせず、特につけていることを意識していないような振る舞いに見えます。今回は導入して3年経過したCatlog Boardの方について綴っていこうと思います。

・Catlog Board導入まで
CatlogBoardは、普段使っている猫トイレの下に置くことで体重、尿と便の回数、重量、タイミングを記録してくれるデバイスです。こちら、導入のきっかけになったのは2022年春の、ぴーちゃん突発性膀胱炎事件。
その日、時刻は0時頃。ぴーちゃん、なんかトイレに入る回数多くないか?とふと気づく。ただ、その時は特に何か記録していたわけではなく、なんとなくあれ?さっきもトイレ行ったよな?程度の違和感。そこから1h程度で、トイレ頻発。いよいよこれはおかしいぞ、そしてよく見ると尿も出ていないじゃないか!これは危険な状態では…と。まだまだ慣れていなかった当時、ブリーダーさんに相談で電話させていただいたことを思い出します(本当にありがとうございました。。)突発性膀胱炎、様子見した結果尿毒症になる可能性もある、とのことで即救急病院へ。深夜なのでやっているところも少なく、車で遠方まで行きました。結果、重大な病気などではなく突発性膀胱炎でしょうと、特に尿道に石が詰まったりもしていなく、病院で処置していただきほっとして帰宅できた次第です。確かこの時、深夜2時でした。普通なら寝てしまってる可能性もある時間帯で、もし気づけなかったら…ゾッとしましたね。
そこで、何かトイレを常時記録できるデバイスを自宅に導入したいと考えるようになりました。当時もスマートトイレ的なものは他社からもいくつか出てはいたのですが、如何せん、我が家の猫たちトイレの広さに拘りが強く、現在使っているトイレ、ユニ・チャームのデオトイレワイドからトイレ自体を買い替える選択肢は中々踏み切れず…(買い換えたことによりトイレに行く回数がすごく減るとかストレスとかになったらどうしよう…という不安)
そこでサイズ的に少々不安はあったものの、Catlog Boardを導入することにしました。ワイドのトイレだと、Boardのサイズが全然足りないんですよね笑 なので最初の1台だけレンタルして、うまく使えそうなら増設しよう!というプランで進めました。当時はレンティオというサイトでレンタルをしていたのでそこでお試ししました。今もやってるのかな?
・デオトイレワイドとCatlog Boardの運用について
結論から書くと、置き方に少し気をつければちゃんと運用できます!こちらCatlog公式さんの記事ですが(非常に細かく検証されていて素晴らしいです)、公式さんからもワイドトイレOK、ただし壁と接触しないように置き方に気をつけてね、という感じでまとめられていますね。
壁に触れない、なるべくボードがトイレの中央に来るように配置する、そして1番大事なポイント『滑り止め』の活用!です。
公式記事にもありますように、滑り止めを使うのがとても有効だと思います。公式さん経由でも滑り止めはいただけるのですが、当時いただいた時はどうも我が家で使うには小さすぎて(今はもっと大きくなっているかも)自分で滑り止めを全面につけられるようにして運用しています。
我が家はこちらのニトリさんの滑り止めテープタイプを使っています。これをCatlog Boardの一面、長方形型に貼り付け、滑り防止に活用中です。これのおかげで8kg超えのぴーちゃんがトイレを出入りしてもずれることはありません!
本当に、首輪なしでも3匹全員の体重が毎日記録されて、トイレの回数やタイミングがきちんと個別にわかるのがとてもとても便利です!
今後もずっと使っていきたいので、どうかCatlogさんが末長く運営していけるよう、たくさんの方に利用していただけると嬉しいなあと思う次第です…!Catlogの輪が広がりますように!
最後に、我が家の猫たちのコードを載せておきます!もしご興味ある方おられましたらぜひ導入してみてください◎
あまおう TWXWFV
まぐぷる TWQBAB
おせち TXJNG8