ブログを継続できないダメ飼い主。。みんなの生活を記録に残して自分のための素敵な日記を残したいというのがそもそものモチベーションだったはずなのに!あまり気負いせず、テーマとか考えたりしないでやっていくべきなのだろうな。

ということで、昨日、タイトルの通り、またおせちの発作が起こってしまったのでその記録とこれまでの振り返りをしたいなと。
てんかんのことは以前1回だけ記事に残したことがあり、この時に書いたことがそのまま当てはまって継続している感じになっています。
1回目:2023年11月13日
2回目:2024年1月20日(69日後)
3回目:2024年4月8日(79日後)
4回目:2024年7月16日(100日後)
5回目:2024年11月24日(132日後)
6回目:2025年4月8日(136日後)
そして昨日、とうとう7回目の発作が起きてしまい、、そうなんです。今回は2025年6月9日ということで、63日後。これまで順調に間隔が伸びてきていたのに、ここにきて急に初回と同じほぼ2ヶ月後の発症となってしまいました。このままどんどん間隔が伸びて、もう数年後にはあれ?今年起きてないね?と言った感じにてんかんのことを忘れるくらいの生活をさせてあげたいと思っていたところだったので、結構なショックを受けてしまいました。
てんかんって先天的(遺伝)だったり、後天的で突発性(体質)だったり、違いはあれど、どちらも対処療法しかなく、治す!といったことがゴールに掲げられない、というところがとても辛いなあと思いますね。
間隔が短くなってしまったことはとても悲しいですが、今回についても自分たちが見ているときに起こってくれてよかったなと。高いところから落ちることもなく本当によかったなと、、そして、てんかん発作自体の時間(痙攣時間)は相変わらず当初から変わらず、ひたすら1分以内程度を維持してくれているのは不幸中の幸いでした。また、本日24時間観察していても痙攣することなく1日を終えてくれてホッとしました。重積てんかんになってしまうと、夜間救急コースですからね。。
病院からは、MRIでの検査を勧められてはいますが、やはり全身麻酔して調べるというところに抵抗があり、、なおかつ、調べたからといって治療できるわけじゃない、というところが悩ましいところです。
ただ、今回期間が短くなったために、重積てんかんへ移行してしまった際にかかりつけ医にいけない状況(深夜とか、休日とか)で救急等へいく前に自分でガバペンチンなどを飲ませられるように常備しておいた方が良いのかな?というところは、少し考えておかねば、と思った次第でした。
この真夏を乗り越えたら訪れる秋。毎年秋は定期健康診断に行ってるので、その際に改めて相談かなあ…もちろんそれまでにまた発作が起きてしまったらその時にはもう治療も視野に入れていきたいところです。
おせち、辛いと思うけど、対処療法に移行しても一緒に頑張っていこうね。